【朗読】岡本綺堂 「一本足の女」青蛙堂鬼談⑨ 朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 28 дек 2024

Комментарии • 12

  • @neko-riko
    @neko-riko 2 года назад +1

    ありがとうございます!

    • @neko-riko
      @neko-riko 2 года назад +1

      よしみ様。
      私、この作品を初めて聴いた時「おふゆ」と「しょうべい」を、なんて酷い人達たんだろう。
      と思っていました。それで、もう一度聴きたくて、でも何という作品か忘れてしまって随分遡って見つける事が出来ました。
      今回、三度目になりますが、あれ?こんな終わり方だっかな?と、改めて新鮮な気持ちで聞く事が出来て、よしみさんには感謝しました。
      本当に「おふゆ」は魔性の女で鬼女だったのかも知れませんね。
      全て最初から狙っていたのかもと思うと、子供ながらに生きる知恵を身に付けていたのかもしれませんね。
      昔は松葉杖も無かったでしょうし、走れたり泳いだり出来る事を隠していたのかも知れないと考えてしまいました。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 года назад +1

      猫りこ様
      いつも本当にありがとうございます🥰
      三度もお聴きいただき感激です!
      私もこの話に出てくる一本足の美しい少女がとても強く印象に残りました。
      どこか人間離れしていて…本当は人間じゃなかったのではと思えて😱

  • @ゴールデンロック7
    @ゴールデンロック7 8 месяцев назад +2

    自分の足を食べていたんだ😱
    飛躍しすぎですかね🤭

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  7 месяцев назад +2

      わあ〜🤣
      タコ🐙が自分の足を食べて何も無くなってしまう萩原朔太郎先生の短編思い出しました❣️

  • @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
    @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c 2 года назад +6

    綺堂怪談には珍しい、陰惨な物語。
    本編は、綺堂翁も訳出したゴーチェの「クラリモンド」と並んで、時々吸血鬼小説のアンソロジーに組み込まれますが、日本の伝統的な怪異談とは異なり、どこか乾いた雰囲気がありますね。英米怪奇小説に造詣が深かった綺堂翁ならではの作品と言えましょう。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 года назад

      富田明文様
      ああ、そうですね。日本の怪談にあるじめじめした陰湿さがなくサラリとしたところが綺堂作品の魅力であり、本来怖い話は苦手な私でも引きつけられる理由もそこにあると思います😊

  • @雷神-y8m
    @雷神-y8m 9 месяцев назад +2

    身震いするようなはなしですね私も誘惑に負けそうです、下総上総には不思議な話が有りますね。

  • @グレートリング
    @グレートリング 2 года назад +3

    庄兵衛『まったくあの女は鬼女です』
    すべておふゆが元凶で自分は被害者と思っている。妻や罪のない人をアヤメて反省してない

  • @伴孝雄
    @伴孝雄 2 года назад +2

    早くも第9話です。里見氏の無慈悲な「お布れ」は、やがて里見家や家来たちに、跳ね返って来たのでしょう。血刀については、一種の狼伝説の類いと思うのですが、どうだろうか。